おひさまパワー

小さな太陽光発電パネルとポータブル電源のある暮らしのもろもろを綴っていきます

30%で一日分の仕事ができた(個人の感想です)

今日は在宅勤務。出社はせずに、自宅でお仕事。

ノートパソコンへの電源供給と会社のスマホの充電に、ポータブル電源を利用。

丸一日、特に節電もせずに、普通にお仕事。電話したり、オンライン会議もした。

 

結果、ポータブル電源の電池残量はちょうど30%減った。

というか、30%しか減らなかった。

 

お天気の良い日に我が家のベランダに届くおひさまパワー&今使っている太陽光発電パネル(BLUETTI SP120)があれば、ざっくり、丸2日間くらい分の仕事に使う電気がまかなえる感じ。一週間に5日間働くとして、お天気の良い日が週に2日半あれば、在宅勤務に必要な電気を自宅から供給する必要がなくなる。

 

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電気代(ほぼ)フリーの在宅勤務を実現するためには、今の太陽光発電パネル(120W)とポータブル電源(700Wh)の能力・容量は、決して過小ではなく、なかなかいい感じ。

 

実際には、在宅勤務を毎日しているわけではない。また、お天気の良い日の昼間には、ポータブル電源はベランダで太陽光発電パネルからの電気を充電しているので、そのタイミングで電気が必要になったら自宅のコンセントを使う。

細かいことを言えば、無線ルーターの電気はコンセントから供給している。エアコンの電気も、ポータブル電源ではまかなえない。

それはそうなのだけれど、計算上だけでも、「おひさまパワーをちゃんと受け止めれば、どんなに在宅勤務しても我が家の電気代は上がらない」と思えるのは、気分が良い。