うちの太陽光発電パネルは部分的な影にめっちゃ弱い
今日はいいお天気なのに、ポータブル電源への入力電力が20Wに届かない。あれ?
ベランダの柵に太陽光発電パネルを設置したタイミングでは60Wを超えていたのに。
配線に異常があるとは考えにくいので、太陽光発電パネルの表面側を確認。
すると、四つ折りパネルのうちの端の1枚の一部分に、植え込みの枝の影がかかっていることが判明。パネル1枚に太陽電池が9つ並んでいるのだけれど、そのうちの5つに影がかかっていた。
太陽光発電パネルの設置場所を少しずらして、枝の影がかからないようにしたら、ポータブル電源への入力電力が60W超に復活。なんとも、敏感。
うちの太陽光発電パネル(BLUETTIのSP120)は四つ折りなのだが、そのうちの1枚が影でダメになると、発電量への影響は1/4では済まないらしい。要するに、直列につながれているのかな、この4枚は。
4枚を並列につないでくれていたら、影響が1/4で済んだ気がするんだけどな。
影の影響については、こちらのサイトの説明が比較的分かりやすかった。
こちらのサイトでは、「影の問題って、大変なんだな、大問題なんだな」ということを感じることはできたが、特許だからなのか、内容は難しくてよく分からなった。
とにかく、日が差してるか曇ってるか、という大雑把なお天気だけじゃなく、部分的な影についても気を配らないと、おひさまパワーをフルに活用できないことが分かった。
せっかくのおひさまパワー、気をつけるべきところは気をつけて、でも神経質になりすぎずに大らかな気持ちで、ありがたく、めいっぱい受け取って、楽しく活用していきたい。