日照時間が長くなってきた
冬至が過ぎ、日照時間が長くなった。おかげで、一日にポータブル電源に充電できる電気の量が増えてきている。50%台からスタートしても、その日のうちに満充電になることもあり、用途が増えて嬉しい。
ただ、強風のために太陽光発電パネルがベランダの柵から落下してしまったことが2回。いずれもベランダ側すなわち屋内側に落下したので大事には至らなかった。太陽光発電パネルを固定する際は、もし落ちるならベランダ側に落ちるように、これからも気をつけよう。
さて、我が家の車では、シガーソケットに接続してお香を焚くアクセサリーを使っている。これが、だいぶ年季が入ってきたためか、しょっちゅうヒューズが飛んでしまう。
今日は一念発起して、全体をばらして様子を見てみた。
内部の構造は割と一般的で、例えばこちら(↓)のページの「ヒューズ内蔵タイプ」とほぼ同じ。
そして、どうやら、マイナス側接点の板バネとプラス側のヒューズの奥のバネとが、わりと簡単に接触してしまいそうな構造であることが分かった。
マイナス側の板バネの内側に、ビニールテープを貼って、絶縁対策。これで、ヒューズがしょっちゅう飛ぶのが収まってくれたらいいな。
ちなみに、我が家のポータブル電源(Jackery 700)にはシガーソケットが備わっているので、わざわざ車まで持っていかなくてもカーアクセサリーの動作確認ができるので助かる。