すでに生活の一部
天気が良ければ、朝、太陽光発電パネルをベランダの柵に設置する。
スマホやノートPCには、原則、ポータブル電源から給電する。
充電池も、充電器をポータブル電源のUSB端子に接続して直流のまま充電する。
晴れている日中、つまりポータブル電源が太陽光発電パネルに接続されて充電している間にUSB給電可能な電気機器で電気が必要となった場合には、モバイルバッテリーから給電して乗り切る。その後、お日さまパワーで充電されたポータブル電源から再度モバイルバッテリーに充電しておく。
このようなサイクルが、生活の一部になってきた。コンセントから電源を取らないといけないから、これはまた今度の機会にしようか、などの調節をすることもある。
このような行動パターンによる経済的効果は算出していないし、太陽光発電パネルとポータブル電源などにかかった費用を取り戻せるのがいつになるのかは分からない。というか、おそらく、電気代で元を取るのは現実的ではない。けれども、身近な電気機器の多くがお日さまパワーで動いてる、という状態が定常化してきていることを嬉しく感じる。