徐々にアップグレード中
ポータブル電源の出力端子には、キャップが付いていると良い。
以前も書いた通り、太陽光発電パネルからの充電をメインで考えているポータブル電源ユーザーにとっては、出力端子のキャップは是非とも欲しいアイテム。
ひとまず、AC出力(いわゆるコンセント)とUSB出力にはキャップを用意した。
残りは、シガーソケットとDC出力。シガーソケットはなんとかなるが、Φ6.5mmのDC出力は、不本意ながら、養生テープが最終仕様になるかもしれない。
そして、「ちゃんとあるじゃん」って思ったのがこちら。
サイトを見てもらえばアニメーションで分かるが、入力端子も含め、文字通りあらゆる端子にキャップが備え付けられている。しかも、キャップの上部は本体にくっついているのでキャップをなくす心配もない。メーカーがその気になってやればできる、ということがよく分かった。
けど、このAC200、2000Wh大容量・瞬間最大電力4800W、と『最強』を謳うだけのことは確かにあるんだけど、いかんせん、重量が27.5kgなのがなぁ。。27.5kgのモノを”ポータブル”と言い切っちゃうのは、ある意味スゴイとは思うが。。。