おひさまパワー

小さな太陽光発電パネルとポータブル電源のある暮らしのもろもろを綴っていきます

徐々にアップグレード中

ポータブル電源の出力端子には、キャップが付いていると良い。

以前も書いた通り、太陽光発電パネルからの充電をメインで考えているポータブル電源ユーザーにとっては、出力端子のキャップは是非とも欲しいアイテム。

 

ひとまず、AC出力(いわゆるコンセント)とUSB出力にはキャップを用意した。

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3つ穴コンセント用のカバーを入手。右の白い2つがそれ。

付け外しはちょっと手間だが、ホコリよけ効果はアップしたはず。

 

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中央のUSB端子用のキャップが分かりにくいので、斜めから撮影

残りは、シガーソケットとDC出力。シガーソケットはなんとかなるが、Φ6.5mmのDC出力は、不本意ながら、養生テープが最終仕様になるかもしれない。

 

そして、「ちゃんとあるじゃん」って思ったのがこちら。

www.bluetti.jp

 

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まもなく日本初上陸のBLUETTI AC200。

あらゆる端子に、キャップがもとから備え付け。

サイトを見てもらえばアニメーションで分かるが、入力端子も含め、文字通りあらゆる端子にキャップが備え付けられている。しかも、キャップの上部は本体にくっついているのでキャップをなくす心配もない。メーカーがその気になってやればできる、ということがよく分かった。

けど、このAC200、2000Wh大容量・瞬間最大電力4800W、と『最強』を謳うだけのことは確かにあるんだけど、いかんせん、重量が27.5kgなのがなぁ。。27.5kgのモノを”ポータブル”と言い切っちゃうのは、ある意味スゴイとは思うが。。。