おひさまパワー

小さな太陽光発電パネルとポータブル電源のある暮らしのもろもろを綴っていきます

充電中は出力端子は塞いでおきたい

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ポータブル電源(Jackery 700)の前面パネル。下段が出力端子群。

我が家のポータブル電源には、様々な出力端子が備わっている。具体的には、DC-12V(いわゆるシガーソケットとΦ6.5mm)、USB-5Vが3つ、そしてAC-100Wが2つ。
これらは、使い勝手という意味ではもちろんありがたい。が、太陽光発電パネルからの充電をメインで考えると、「屋外に置いておく時間が長いから、ホコリやら湿気やらが心配」となる。

 

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差し当たり、手近なもので出力端子の一部を塞いでみた。順次アップグレード予定。

昨日の初運用にあたっては、DC端子を養生テープで、ACコンセントを手持ちのキャップで塞いだ。

ネットで探したところ、USB端子用のキャップには多種多様なものがあるようなので早速発注。いずれは、ACコンセントのキャップも、アース端子の穴も保護できるタイプに替えたい。

DC端子の方は、悩ましい。シガーソケットは車用品でダミーキャップがあるようだが、Φ6.5mmをスッキリと塞ぐにはどうしたらよいものか。。しばらくは、養生テープでしのごうか。

 

話は変わるが、そもそもポータブル電源を主に自宅内で使うことを考えると、電源全体をすっぽりと覆えるような埃よけのカバーもあるとよいかもしれない。本体左右の通風孔は塞がないようにしないとダメなので、ちょっと考えよう。