おひさまパワー

小さな太陽光発電パネルとポータブル電源のある暮らしのもろもろを綴っていきます

一人でも設置&取り込みできた。そして最大残量を更新。

ベランダの柵への太陽光発電パネルの設置&取り込み、一人でも問題なくできた。

BLUETTIのSP120は4つ折りにできるタイプなので、裏面のスタンドにゴム紐を通す→畳んだ状態で持ち上げて、パネルを端から開きながらスタンドをベランダの柵に引っ掛けていく→ゴム紐両端のフックをベランダの柵に引っ掛ける、という手順で、一人でも難なく設置完了。

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今日はよく晴れていたので、朝から快調に発電。
朝起きて、雨戸を開けて太陽光発電パネルを設置してポータブル電源に接続。
朝のもろもろを片付けているうちに、ポータブル電源の残量がもう増えている。
お日さまに負けず、頑張って働こうかな、という気分になる。

 

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電池残量63%をマーク。中央の大雑把な目盛りでは、8割方充電できているレベル。

ちなみに下部中央のUSB端子にはホコリよけのカバーを装着済。

 

最終的に、今日はこれまでで最大となる電池残量を記録。この分なら、お天気のいい日さえあれば、バッテリーを傷めるほど電池残量を減らさずに、充電⇔使用を繰り返せそうな感触。

Jackery ポータブル電源 700の取説には「バッテリー残量が20%以下なら充電しろ」とあるので、できるだけ20%を下回らない範囲で使っていきたい。天気予報と相談しながら、ポータブル電源から電力を供給する範囲を調整するイメージ。

 

太陽光発電パネルの取り込みも、設置時と逆の手順で、一人で問題なくできた。まさに取り込んでいる最中に郵便屋さんが荷物を届けてくれたので、ベランダで荷物を受け取る、というイレギュラーなイベントまで同時にこなすことになったが。やはり、太陽光発電パネルは、ある程度軽くてハンドリングが容易なものがよい、と実感。